パワーストーン

IMG_POwerStone

私を支えてくれるパワーストーンのルビー

私は最近、素敵なお守りになるアイテムが欲しいなと思いました。
一個でもお守りを持っていると、気分的にも落ち着けるというのを、新聞で読んだことがあったからです。
新聞ではお守りになるアイテムが心理的に作用して、リラックス効果を作り出すことが出来るとありました。
私は、そんなに効果があるんだったら試してみようと思ったのです。
実は私には、ちょっとした悩みがありました。
私は緊張すると、自分ではどうにもならない大汗をかいてしまうのが悩みでした。
すごい汗だよと、人に指摘されて気づく場合が多く、私はそれが恥ずかしくてたまりません。
また汗をかいたらどうしようと緊張し、余計に汗をかいてしまうという悪循環です。
病院へ行ってみましたがどこも悪いところはなく、ただ極度の緊張症ということでした。
私の場合、いつ頃からそんなふうになってしまったのかはわからず、気づいたらそうなっていたという具合です。
気にしなければいいのかもしれません。
でもこの前私は、同じ会社で気になっていた人にデートに誘われたのです。
嬉しかった半面、すぐに汗をかくことを頭に思い浮かべてしまいました。
どうにかして楽しくデートすることが出来ないかなあと思いつつ、心がリラックスするアイテムを探しているうちに、私はパワーストーンのことを知りました。
パワーストーンとは、ある特殊な力が宿っていると考えられている石のことだとありました。
私は石のことを色々調べているうちに、何だか楽しくなってきました。
石にはたくさんの種類があり、綺麗で、とても素敵でした。
その中で、私がとても惹き付けられた石がありました。
真紅の美しい色をしたルビーが、私の目に留まったのです。
調べるとルビーにはとても強いエネルギーがあり、活性作用が大きいとありました。
私の場合はリラックス効果を高める石が欲しいから、ルビーは少し違うかなあと思いました。
でもどうしても気になるのは、真紅のルビーです。
しかし宝石ともなるとクオリティが高く、当然のように値段も上がります。
でもある話が私の興味を引きました。
それは地味で目立たない結晶が、ほんの少しの不純物が加わったことで、1000倍以上の価値になる、それがルビーだということを私は知りました。
この宝石の不純物の混入は、多すぎても少なすぎてもいけません。
きっちり決まった量が偶然に混ざらないと、真紅にはならないのです。
この地球のどこかでそんな奇跡があるんだなと、私は感心せずにはいられませんでした。
そこで、ちょっとだけ奮発して真紅の石を手に入れようと心に決めたのでした。
私は自分の髪をいじる癖があるので、髪に近い場所がいいと思い、ペンダントタイプを選ぶことにしました。
小さな天然ルビーで形は滑らかな楕円形がいいなと、私は思いました。
イメージはだいたい決まりましたが、色々なショップを見て歩くとこれだ、というのがありません。
また今度にしようかと思っていた時に、私はそれに出会えたのです。
すごく嬉しかったです。
値段も安く手に入りました。
何しろ私は、色と滑らかな肌触りに惚れてしまいました。
私の胸元にはこうして小さなルビーが来てくれて、私を支えてくれています。
私は自分の汗も、前ほど気にならなくなり、周囲からも元気だね、とよく言われるようになりました。